毎朝10分でフェイスラインが変わる!胸鎖乳突筋ケア習慣

胸鎖乳突筋ケアでスッキリ首すじを手に入れよう
最後の出産から10年以上が経ち、余分な脂肪があちこちに付き、更年期のゆらぎが始まった頃から急激にたるみを感じるようになりました。
そんな時に出会ったのが、森拓郎さんの『胸鎖乳突筋ケア マスクをとったら完璧フェイスライン』という本でした。
胸鎖乳突筋ケアの本に出会って
実は以前にも、胸鎖乳突筋に関する本を1冊持っていました。
けれど、そのときはあまり効果を感じられず、残念ながら長続きしませんでした。
今回も「また続かないかも…」という不安はあったものの、森さんの本をパラパラと読んでみて、「これはちょっと違うかも?」と感じたのが始まりでした。
痛いところや悪いところを改善するというのではなく、今をより良くするケア、というのに心惹かれました。
毎朝10分、さする&伸ばすだけ
ケアはとてもシンプルで、私は毎朝10分ほど、首まわりを優しくさすったり、筋肉を心地よく伸ばしたりするケアを続けています。
無理なく、気持ちよくできるのがポイント。
「今日は時間がないな」という日でも、短時間でサッとできるのが嬉しいです。
首がすこし“シュッと”した…かも?
効果のほどはというと、2週間経った頃、「首が少しスッキリしてきた?」と感じました。
気になっていた首のシワも、なんとなく薄くなってきたような気が…。
むくみが取れただけかもしれませんが、それでも十分うれしい変化です。
横を向いたときに“スッ”と出る胸鎖乳突筋のライン。
あれが見えると、なんだか美人度がグッと増す気がしませんか?
私もあの「憧れの首ライン」を目指して、これからも続けていきたいと思っています。
前の本は「揉む」ケア。今回の方が合ってました
ちなみに、前回読んだ本では、胸鎖乳突筋を「揉む」ようなケアが紹介されていました。
でも、正直あまり変化を感じられず…。
一方で今回は、「さする&伸ばす」というやさしいケア。
それがすぐに実感につながって、続けるモチベーションにもなっています。
やってみないとわからないものですね。
「自分に合う方法を見つけること」って、本当に大事なんだなと実感しています。
「年齢は首に出る」…
最近本当に、おばあちゃんの喉元のようなたるんだ皮に「ちりめんジワ」ができるのを発見し、それはそれはショックを受けました。
顔はメイクでごまかせても、首のたるみやシワって隠せないんですよね。
しかも、スマホやPC作業で前かがみの姿勢が多い今の生活では、首の筋肉はどんどん固まりやすくなっています。
胸鎖乳突筋を整えることで、フェイスラインだけでなく、「首が長く見える」「姿勢まで良く見える」そんな変化が感じられるのは、年齢を重ねた今だからこそ実感しやすいのかもしれません。
無理な運動や高い美容医療に頼らなくても、自分の手でケアできるって、すごく心強い。
私たち世代の“リアルな悩み”に寄り添ってくれるケアだと思います。
まとめ:胸鎖乳突筋ケア、私には合ってた!
顔の印象を左右する“フェイスライン”や“首元の美しさ”。
年齢とともに意識せずにはいられません。
でも、毎朝10分の簡単なケアで、その印象が変わってくるとしたら…?
忙しい中でも無理なくできる胸鎖乳突筋ケア、これからも続けていこうと思います。

胸鎖乳突筋ケア マスクとったら完璧フェイスライン