更年期揺らぎ肌サポート、高カカオチョコの強力抗酸化作用

Natsuwo

高カカオチョコで更年期美容をサポート

私は血糖値対策をきっかけに高カカオチョコを食べ始めましたが、調べていくうちに「美容にも良い影響がある」ことを知りました。特にカカオに含まれるポリフェノールは強力な抗酸化作用を持ち、肌のシミやシワ、たるみ予防に役立つといわれています。つまり、高カカオチョコは「体を労わりながら美容も意識できる一石二鳥の存在」なのです。

なぜ美容に良いのか?抗酸化作用の力

活性酸素は、紫外線やストレス、加齢によって体内で増えていきます。これがシミやシワ、たるみといった老化現象を進める大きな要因のひとつです。そこで役立つのが抗酸化作用。高カカオチョコに豊富に含まれるカカオポリフェノールは、この活性酸素を抑えて細胞を守る働きをしてくれます。

抗酸化作用によって期待できる主な効果は以下のとおりです。

  • シミの予防: 紫外線で生じる活性酸素がメラニンを増やすのを抑え、シミをできにくくします。
  • シワの予防: コラーゲンを壊す酸化ストレスを和らげ、肌のハリを保ちやすくします。
  • たるみの予防: 肌の土台を支える細胞を酸化から守り、たるみの進行を防ぎます。
  • 血流改善による美肌: めぐりを後押しし、酸素や栄養が肌に届きやすくなって、くすみの改善や透明感アップにつながります。

実際に取り入れてみた体験

私が「抗酸化作用」という言葉に出会ったのは、更年期を意識し始めて肌の変化が気になったときです。更年期のせいか肌が急激にくすんできて、私の顔ってこんなに黄色かったっけ?と慌て始め、この「黄ぐすみ」をどうにかできないかと調べていた時に「肌の酸化」「カカオポリフェノールが強い抗酸化力を持つ」と知り、明治チョコレート効果72%を購入しました。

実はそれまで、コストコでまとめ買いしていたアルフォートが大好きで、ビターチョコは苦手でした。けれども「美容のため、健康のため」と思い切って切り替えたのです。最初は「やっぱり苦い」と感じましたが、薬だと思って食べるうちに慣れていき、今では「これが美容の一粒」と思うだけで満足感があり、ビターチョコでも美味しく感じられるようになりました。

すぐにシワやたるみが改善するわけではありません。それでも「未来の自分の肌を守っている」という実感があり、期待を込めて続けています。こうした小さな積み重ねこそ、後の大きな違いにつながるのだと思っています。

私の食べ方の工夫

高カカオチョコの抗酸化作用は摂取から2〜4時間ほどでピークを迎えるといわれています。つまり、こまめに少しずつ食べるのが理想的です。

ただ私はチョコの後味が口に残るのが苦手です。そこで工夫したのが「食前チョコ」。平日は1日3回、食事の前に5gずつ食べています。これなら食事で後味が消えるので気になりません。

休日は少し余裕があるため、美容を意識して食事と関係なくこまめに分けて食べることもあります。まるで「お守り」のように取り入れて、抗酸化作用を長く維持できるよう工夫しています。

更年期世代だからこそ続けたい習慣

更年期になると女性ホルモンの分泌が減り、抗酸化力が弱まって肌の調子も変わってきます。鏡を見て「なんだか老けたかも?」と感じる瞬間が増えたのも事実です。そんなとき「高カカオチョコを食べているから大丈夫」と思えることが、心の安心にもつながっています。

美容のために特別なことをするのはハードルが高いですが、チョコレートなら無理なく続けられます。甘いものを楽しみながら未来の自分に投資できる。これは更年期世代にとって、とてもありがたい習慣だと感じています。

まとめ

高カカオチョコは血糖値対策だけでなく、美容のためにも心強い味方です。すぐに目に見える変化はなくても、抗酸化作用によって体と肌に確実に良い影響を与えているはずだと信じています。

「毎日の小さな習慣が、未来の自分をつくる」――その思いを込めて、私はこれからも高カカオチョコを続けていきます。

ABOUT ME
Natsuwo
Natsuwo
アラフィフ兼業主婦
1977年生まれ。更年期とうまく付き合っていけるように、ゆっくりと自分をメンテナンスしています。
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