更年期の“なんとなく不調”|エクオール検査で分かった私の体質と対策
エクオール検査で分かったこと
1年ほど前(47歳頃)から生理が「?」と思うことが起こるようになりました。
それまでは無かったのですが、予定日よりも早く生理になることが増えたり、生理が終わるのが早くなったり、ドバっと始まってピタッと終わったり、今までの生理と違う感じです。
生理の変化は、女性ホルモンの変化。
とうとうこの時がきたかと、ずっと気になっていたエクオール検査をしてみることにしました。
エクオール検査とは?
大豆イソフラボンから体内でエクオールを、どれくらい作れているかを尿検査で調べる検査です。これはエクオールが女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状の緩和など、女性の健康をサポートするとされる成分だからです。日本人女性の約半分はエクオールを作れない体質のため、この検査で自分がエクオール生産者かどうかがわかります。
さて私は、今後ただただ女性ホルモンが減少していく期間に突入していく中で、女性ホルモンに似た働きをしてくれるエクオールを作ることができる体、自分で自分を助けてあげられる体なのでしょうか???
結果は「エクオール非産生者」。
ガーン、残念。
更年期症状と女性ホルモンについておさらい
エストロゲンという女性ホルモンは卵巣から出ています。
エストロゲンの働きは、
- 気分を落ち着かせる
- 肌や髪にうるおいを与える
- 骨や血管を健康に保つエストロゲン
- 自律神経のリズムを安定させる
- 代謝や体温調節もサポートする
「美人ホルモン」とも呼ばれるように、女性の体に大きく影響します。
しかし閉経に近づくと、卵子の数が減少している卵巣は、卵巣機能が低下し、女性ホルモンの減少や乱高下を起こし、排卵の周期が乱れたり、排卵が起こらなくなったりします。
そしてエストロゲンが減少することにより、以下のような更年期症状を起こします。
- ホットフラッシュ
- 気分の揺れ
- 関節のこわばり
- 乾燥
- 眠りの浅さ
ただし、
人生のどの時期にも同じ量のエストロゲンが必要なわけではありません。
40代以降、エストロゲンは自然と減っていきますが、50代以降は「若い頃と同じ量」を求める必要はなくなります。少ないエストロゲンで生きるステージへゆっくり順応していく仕組みになっています。
この“エストロゲンの激減”に体が慣れるまで、数年〜10年かけてゆっくり低いエストロゲンで生きる体に適応していきます。
そこで気になった「美魔女」の話
ここで疑問に思ったのですが、
「もしかして美魔女って、エストロゲンが減らない人?」
だから若さを保てているの???
でも調べてみたら全く逆でした。
👉美魔女も、エストロゲンはみんな平等に減ります。
誰一人、逃げられない。
“エストロゲンの定年退職”は、全女性に訪れます!
うん、そっか。みんな平等か。
生まれながらにして、違う生き物なのではないか?と思っていたけど、平等でした。
ここで登場するのが「エクオール」
話は戻りますが、
更年期とは閉経の前後5年ずつ、合計10年間ほどの期間を指します。
ここで先ほど説明した「エクオール検査」が登場します。
エクオール検査とは?
大豆イソフラボンから体内でエクオールを、どれくらい作れているかを尿検査で調べる検査です。これはエクオールが女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状の緩和など、女性の健康をサポートするとされる成分だからです。日本人女性の約半分はエクオールを作れない体質のため、この検査で自分がエクオール生産者かどうかがわかります。
大豆イソフラボンは、そのままでは働きが弱いのですが、腸内細菌がイソフラボンを使って「エクオール」に変換するとぐっと働きが強くなり、更年期の不調をやわらげる“助っ人”になってくれます。
私が使ったエクオール検査は、イソフラボンを同時に測定できるものでした。イソフラボンを同時に測定することでエクオール値が低い理由がイソフラボン不足によるものなのか、エクオールを作る能力が低いからなのかを判断するためだそうです。
私は今回の検査で、
イソフラボン量は多いのに、エクオールはゼロの「非産生者」でした。
ちゃんとした非生産者でした。
もし産生者だったらサプリ代浮いたのにな。
ありがたいことに、検査結果の説明の下段に「分析結果別おススメサプリメント一覧」があり、
- イソフラボン量もエクオール量も少なかった方
- イソフラボン量は十分だけどエクオール量が少なかった方
- エクオール量は十分だけどイソフラボン量が少なかった方
- エクオール量もイソフラボン量も十分だった方
それぞれのタイプ別のサプリが紹介されています。私はそこで紹介されていた「イソフラボン量は十分だけどエクオール量が少なかった方」におすすめのサプリを買いました。
サプリの“やめどき”はあるの?
次に疑問に思ったこと。
サプリはいつまで飲まなければいけないのかな?
非生産者ゆえの疑問です。お金がかかりますからね。
調べた結果、やめどきは“体の状態”で決める!
体調が落ち着いてきた時
更年期症状、揺らぎが減ってきたら、少しずつ減らしてOK。
1日1錠飲んでいるサプリを、2日に1粒、3日に1粒と減らしていく。一気に減らさず、段階的に間隔をあけていきましょう。
おわりに
48歳と半年の現在、生理の異変を感じ始めて1年、前回の生理が2週間遅れました。その時の症状がかなり辛かった。それでも立ち上がれたし、仕事もこなしたけれど、これが年単位で、それも10年近く続くかもしれないと思うと憂鬱でなりません。
それでも今できることを消化していくのみ。
次の生理に恐怖を感じます。どうか穏やかに過ごせますように、お願いします。
エクオール検査結果の説明の中に、
「非産生者 → 産生者」になる人は実際にいます。
いくつかの論文では、イソフラボンを摂取し続けることでエクオールを作ることが出来なかった人が、作ることが出来るようになったと報告されています。
エクオールを作ることが出来なった人も、イソフラボンの摂取や、腸内環境の改善で、エクオール量が増える可能性があります。
今はこれを励みに、毎日豆乳を飲んで大豆イソフラボンを摂取することと、エクオールサプリを飲むことを頑張ってます。
エクオールを作れるようになって、サプリ代を浮かしたい!
あとはとにかく、女性ホルモンの減少の波を、穏やかに、緩やかに、できる限りのことにチャレンジしていきたいと思います。
あなたの参考になれば幸いです。
